2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

−がん診断時からのピアサポート

愛知県の患者支援団体NPO法人ミーネットらが主催する「がんになっても安心な街づくりシンポジウム実行委員会」が、2010年10月23日、名古屋市立大学病院内でシンポジウムを開催しました。このシンポジウムは、当機構の地域発がん対策市民協働プログラム「愛知…

−修了証書

27日(土)は、群馬では「がん患者ミーティング2010」が開催されました。それを気にしつつも私は、思い立って受講を始めたがんピアサポーター養成講座の最終日と重なり東京に向かいました。

−がん連協が要望書提出

がん連協が平成22年10月29日に県議会議長関根くに男氏に群馬県がん患者団体連絡協議会がまとめた要望書「群馬県がん対策推進条例」を提出しました。私が勝手に公開もできず思案していました。最近ニュースレターに載りましたので遅まきながら。ご活用の程を。

−群馬のがん条例

一昨日のこの欄で「私は今朝ほど各委員のみなさんにお電話した後、お願い文書をFAXしました」と書きました。さきほどあべ県議から以下のような要旨のお知らせがありました。

がん患者ミーティング2010

患者も家族も、医療従事者も行政担当者も、みんなで集まって語り合い、元気を分け合いましょう。 3回目のがん患者ミーティング2010は患者会の役割を考えます。 日時 11月27日(土) 13時〜15時30分 場所 健康づくり財団 6階大会議室(前橋市堀之下町16…

−みなさんの一言が大事

県議会のがん対策推進特別委員会は、がん条例(案)を持参しながら、がん連協や関係団体などを訪問し最終調整をしています。 11月29日から始まる11月議会で制定される見通しです。群馬県が11県目のがん条例制定県になる可能性が見えてきました。視察と…

−晩秋の那須・日光の旅

今年の秋季研修旅行(11月14日・15日)の参加者はがん患者16人と見守り隊の5名で総勢21名。がん患者と言っても治療1年目の肺がん患者から20年を経た乳がん、胃がん体験者などのベテランを交え多種多様な集団が、マイクロバスで紅葉を訪ね北関東…

−群馬のがん条例、間もなく

群馬県では間もなく開会される11月議会に「がん条例」が議員提案されます。 議員のみなさんは、条例の制定めざし「がん対策特別委員会」を立ち上げ、がん患者はじめ各会各層の要望収集に留まらず、遠く島根県などこの分野の先進県を視察され、文案を練りあ…

−テーマは「地域の条例と予算を動かす」

11月6〜8日の日程で「2010がんサミット秋」が東京で開催されました。今年のテーマは「地域の条例と予算を動かす」でした。 毎年春と秋に開催され今回が4回目です。参加のハードルが高く患者・家族、支援者は都道府県の協議会委員だけでしたが、今回…

−がん政策サミット2010秋

11月6日から8日には、「がん政策サミット2010秋」を開催します。全国から患者リーダー40人、都道府県議会議員27人、国会議員23人、都道府県庁職員17人が参加します。

−群馬県ががん対策へ予算明記

県議会が早期制定を目指している「県がん対策推進条例」の骨子が2日までにまとまった。群馬らしさを発揮するため、重粒子線治療の推進や医療機器の更新費用を補助する基金の創設も盛り込む方針。県が講じるべき施策と必要な財政措置についても明記した。「…